こうして彼はこの日、彼らを祝福して言った、 「あなたを指して、イスラエルは、 人を祝福して言うであろう、 『神があなたをエフライムのごとく、 またマナセのごとくにせられるように』」。 このように、彼はエフライムをマナセの先に立てた。
彼らはリベカを祝福して彼女に言った、 「妹よ、あなたは、ちよろずの人の母となれ。 あなたの子孫はその敵の門を打ち取れ」。
全能の神が、あなたを祝福し、多くの子を得させ、かつふえさせて、多くの国民とし、
以上はモーセがその地を探らせるためにつかわした人々の名である。そしてモーセはヌンの子ホセアをヨシュアと名づけた。
ヨセフの部族すなわち、マナセの部族ではスシの子ガデ、
第八日にはマナセの子たちのつかさ、パダヅルの子ガマリエル。
第七日にはエフライムの子たちのつかさ、アミホデの子エリシャマ。
エフライムの部族ではヌンの子ホセア、
信仰によって、ヤコブは死のまぎわに、ヨセフの子らをひとりびとり祝福し、そしてそのつえのかしらによりかかって礼拝した。
イスラエルはまたヨセフに言った、「わたしはやがて死にます。しかし、神はあなたがたと共におられて、あなたがたを先祖の国に導き返されるであろう。
ヨセフの子孫はヨシュアに言った、「主が今まで、わたしを祝福されたので、わたしは数の多い民となったのに、あなたはなぜ、わたしの嗣業として、ただ一つのくじ、一つの分だけを、くださったのですか」。